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    <title>金投資 初心者が知っておきたい基礎知識</title>
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    <updated>2009-09-29T04:11:59Z</updated>
    <subtitle>金投資ビギナーとして知っておきたい基礎知識と、金地金・純金積立・金ETFなど金投資商品のポイントを、やさしく解説した入門サイト。</subtitle>
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    <title>金投資のメリットと人気、初心者の基礎知識</title>
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    <published>2009-08-12T12:22:39Z</published>
    <updated>2009-09-09T13:42:06Z</updated>

    <summary>金投資入門の第一歩として、「なぜ金投資は、こんなにも人気がでてきているのか？」と...</summary>
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        <name>MTOS(Moover)</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://goldbugiroha.azalio.com/">
        <![CDATA[<p><br /><strong>金投資</strong>入門の第一歩として、「<strong>なぜ金投資は、こんなにも人気がでてきているのか？</strong>」という点にかかわるポイントを、まずは押さえておきましょう。<br /><br />一般に<font color="#009933"><strong>金投資のメリット</strong></font>として、以下の点が強調されています。<br /></p>]]>
        <![CDATA[<p><br /><br />●<strong>株式</strong>や<strong>債券</strong>は国や企業など「<strong>発行体</strong>」<strong>の信用力に全面的に依存</strong>していますが、<strong>金</strong>は「<font color="#be0000"><strong>それ自体の価値が世界的に認められている実物資産</strong></font>」です。<br /><br />金という実物そのものに価値が見出されているため、株券などのペーパーアセットと異なり、<strong>価値がゼロになってしまうことが決してありません</strong>。<br /><br />加えて<font color="#be0000"><strong>流動性</strong></font>・<font color="#be0000"><strong>換金性も高い</strong></font>ことから、<strong>安心感</strong>や<strong>利便性</strong>も、金を保有するメリットとなっています。<br /><br /><br />●<font color="#be0000"><strong>金はインフレに強い</strong></font>。<br /><br />ドルや円などの「<strong>ペーパーマネーへの信認</strong>」<strong>が大きく揺らぐなか</strong>で、<font color="#be0000"><strong>金は信用不安に強く、インフレに対する保険的な機能</strong></font>を持っています。<br /><br /><br />●金は<strong>今後30～40年で世界的に枯渇</strong>するといわれています（7～9万トンと推定される世界の埋蔵量に対して、年間生産量がおよそ2,500トンで推移しているため）。<br /><br />このような「<font color="#be0000"><strong>資源としての絶対的希少性</strong></font>」が、<strong>金需要の先高感</strong>を当然に強めています。<br /><br /><br />●<font color="#be0000"><strong>金は株式・債券などと値動きが連動しない</strong></font>性質があることから、<font color="#be0000"><strong>分散投資の対象資産</strong></font>としても非常に適しており、資産ポートフォリオの2割程度は金を組み入れるという投資家も多いようです。<br /><br /><br />●資産として<strong>保管</strong>や<strong>持ち運び</strong>が行いやすい（原油や小麦など、他の商品の保管の困難さと比較すると一目瞭然）。<br /><br />さらに資産保有において「<font color="#be0000"><strong>匿名性</strong></font>」を有していることも、金保有の魅力のひとつです。<br /><br /><br />●特に日本国内においては、「<strong>金連動型のETF</strong>（<strong>上場投資信託</strong>）」<strong>の東証・大証上場</strong>など、<strong>金地金</strong>（<strong>バー</strong>）や<strong>金貨</strong>（<strong>コイン</strong>）などの<strong>現物保有</strong>以外にも、<font color="#be0000"><strong>購入方法や取引方法の多様化</strong></font>が急ピッチで進んでいます。<br /><br /><font color="#be0000"><strong>金投資は小口資金からでも可能</strong></font>なため、取引方法の整備による国内需要の全般的な拡大も、今後の期待が集まるところです。<br /><br /><strong><br />国際的</strong>に<strong>金の価格が持続的に上昇している背景</strong>としては、主に以下の点があげられています。<br /><br /><br />●金融危機（サブプライムローン問題）によって、ドルや円、そして株式や債券などいわゆる<strong>ペーパーマネーに対する信用が相対的に弱まるなか、普遍的な信用をもつ</strong>「<strong>実物資産としての金</strong>」<strong>にマネーが逃避</strong>しました。<br /><br /><br />●<strong>信頼できる資産として金を保有してきていた中国・インド・ロシア</strong>など、いわゆる「<font color="#be0000"><strong>BRICs諸国</strong></font>」が経済的に台頭しています。<br /><br />これらの国々における<font color="#be0000"><strong>金をはじめとする商品（原油・穀物など）への需要の高まり</strong></font>が、<strong>10年スパンで見たときの今後の上昇トレンド</strong>を強く期待させています。<br /><br />ちなみに<strong>サブプライムショック</strong>のまっただ中にあった<strong>2008年1月</strong>には、ニューヨーク商品取引所（<strong>COMEX</strong>）の金先物取引市場において、<font color="#be0000"><strong>金は実に28年ぶり</strong></font>（1980年1月以来）<font color="#be0000"><strong>に最高値を更新</strong></font>しています。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>金投資、他の投資対象と比較したときの優位性</title>
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    <published>2009-08-12T17:17:41Z</published>
    <updated>2009-09-10T01:40:52Z</updated>

    <summary>金投資にどのようなメリットがあって、どういう面ですぐれているかを、今度は他の投資...</summary>
    <author>
        <name>MTOS(Moover)</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://goldbugiroha.azalio.com/">
        <![CDATA[<p><br /><strong>金投資</strong>にどのような<strong>メリット</strong>があって、どういう面ですぐれているかを、今度は<font color="#009933"><strong>他の投資対象と比較</strong></font>しながら見てみましょう。<br /></p>]]>
        <![CDATA[<p><br /><a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-1.html" target="_blank">金投資のメリットと人気、初心者の基礎知識。</a> でも述べましたが、<strong>株式</strong>や<strong>債券</strong>などの<strong>ペーパーアセット</strong>は基本的に「<strong>発行体の信用</strong>」<strong>に依存</strong>しています。<br /><br /><strong>国債なら国の信用</strong>、<strong>社債ならその会社の信用</strong>がどうかということになります。<br /><br /><br /><strong>民間企業の株式・社債</strong>はいまや、たとえ一部上場企業であろうとも、つねに万一の<strong>破綻リスク</strong>を考えざるを得ないご時世となっています。<br /><br /><strong>2008年における国内上場企業の経営破綻は戦後最多の33社</strong>、<strong>2009年</strong>に入ってからは<strong>すでに17社が破綻</strong>（5月現在）しています。<br /><br /><br />それでは、国債を発行する我らが<strong>日本国の信用リスク</strong>はどうでしょうか。<br /><br />国債は国内で大半が消化されており、累計発行残高が542兆円（2007年度末）もあって将来的リスクこそ完全に拭えないものの、500兆円の政府資産・1400兆円の個人金融資産をバックにしたその信用は依然として強固なものがあり、活発に取引されています。<br /><br /><br />しかし<strong>日本国債の利率</strong>（<strong>リターン</strong>）<strong>があまりに低い</strong>ため、まずまず<strong>安全ではあっても、個人の資金運用としてのうまみはなさそう</strong>です。<br /><br />また<strong>個人向け国債</strong>は5年の固定型と10年の変動金利型がありますが、10年ともなると現状の日本経済の状況からして、<strong>金利動向の先読みがかなり難しそう</strong>なことなども、個人が行う投資としてはマイナス要因となります。<br /><br /><strong>外債投資</strong>の場合はこれに<strong>為替動向</strong>もからんでくるので、なおさら判断が難しくなります。<br /><br /><br /><font color="#be0000"><strong>金投資にはこのような発行体への依存、すなわち信用リスクが無い</strong></font>ことから、万一の信用不安が発生して<strong>株式や債券が値下がりする局面においても、その資産価値を維持</strong>することができます。<br /><br /><font color="#be0000"><strong>金価格は、株価と基本的に「逆相関関係にある」</strong></font>と言うこともできます。<br /><br />これは<strong>金投資が分散投資の一対象として重視されている</strong>理由のひとつです。<br /><br /><br />また<font color="#be0000"><strong>金は取引市場が国際的に確立</strong></font>していることから、いざというときに換金処分できなくて困る...といったこともありません。<br /><br />「<font color="#be0000"><strong>金は資産の保険</strong></font>」と言われるゆえんです。<br /><br /><br /><strong>不動産投資</strong>は、投資物件が優良であるならば高い収益・利回りが期待できるものの、不動産の魅力そのものが乏しかったり、あるいは時間の経過によって<strong>投資物件に瑕疵</strong>が生じたりすると、<strong>その本質的な価値が大きく失われていく</strong>ことになります。<br /><br />たとえば賃貸ビル経営ならば、時間の経過や周辺環境の変化によって<strong>物件の価値自体が有形無形に劣化していくリスクを最初から抱えてスタート</strong>することになります。<br /><br /><br /><strong>金投資</strong>においては、<font color="#be0000"><strong>対象物となる金の劣化リスクはほとんどありません</strong></font>（これを「<font color="#be0000"><strong>金は退蔵性に優れる</strong></font>」と言います）。<br /><br />腐ることもなければ、万一の火事においても溶けて変形するリスクこそ多少はあるものの、アパートやビルが全焼するがごとく、跡形も無くなってしまうことはありません。<br /><br /><br />ただし<strong>金を現物保管する場合の弱点</strong>としてはご想像のとおり、不動産にはない持ち運びの<strong>手軽さ・匿名性</strong>から起こる「<font color="#be0000"><strong>盗難リスク</strong></font>」がありますので、その点にはよく注意する必要があります。<br /><br /><br /><strong>原油</strong>や<strong>小麦</strong>といったいわゆる「<strong>コモディティ商品</strong>」は、取引市場こそ確立しているものの、個人としては現物での保管が難しいですし、通常は<strong>先物取引</strong>のかたちで入らざるをえません。<br /><br />ただし市場価値という面でみると、<strong>原油は埋蔵量が金よりもはやく枯渇する</strong>といわれていますし、<strong>消耗品であることからくる一定の限界値が存在</strong>します。<br /><br />限界値という点では小麦なども同様ですが、これらは<strong>生産調整や天候変動による価格変動リスクがきわめて高い</strong>ことから、個人で対処するにはそれらのリスクにかなり神経をとがらせて相場に向かう必要があります。<br /><br /><br />金価格ももちろんさまざまな要因によって変動しますが、<font color="#be0000"><strong>金先物市場を中心に取引市場の十分な厚みがある</strong></font>ことに加え、<strong>特殊要因によって現物の供給が短期間で急激に変動することなどもまず無い</strong>ことから、<font color="#be0000"><strong>個人にとっては安心感のある投資が行いやすい</strong></font>環境となっています。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>金投資の基礎知識～金相場の過去の推移を知る</title>
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    <published>2009-08-14T04:52:36Z</published>
    <updated>2009-09-09T14:00:24Z</updated>

    <summary>金融危機以降の経済回復に薄明かりが灯りつつあるとは言え、ドルや株式などペーパーマ...</summary>
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        <name>MTOS(Moover)</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://goldbugiroha.azalio.com/">
        <![CDATA[<p><br />金融危機以降の経済回復に薄明かりが灯りつつあるとは言え、ドルや株式などペーパーマネーへの不安はまだまだぬぐいきれない状況です。<br /><br />加えて世界的な低金利傾向も、当面は解消されそうにありません。<br /><br />このような世界経済の環境下、今後の<font color="#009933"><strong>金相場の長期上昇トレンド</strong></font>を期待する声が、だんだんと高まっています。<br /></p>]]>
        <![CDATA[<p><br />金投資のための基礎知識として、過去の<strong>金相場のトレンド</strong>をおさらいしておきましょう。<br /><br /><br /><font color="#be0000"><strong>金の国際価格</strong></font>を決める単位として、「<font color="#be0000"><strong>トロイオンス</strong>（TOZ）</strong></font>」が使われています。<br /><br /><strong>国内</strong>では<strong>金地金</strong>（<strong>バー</strong>）をはかる単位として通常「<strong>グラム</strong></font>」が使われ、「<strong>金地金1グラムあたり何円</strong>」という表示方法がとられています（最小売買単位は5グラムが多い）。<br /><br /><br />しかるに貴金属の世界では、「<strong>トロイオンス</strong>（troy ounce, <strong>TOZ</strong>）」のみが重さの単位として国際的に認められ、使われています。<br /><br /><font color="#be0000"><strong>1トロイオンス</strong></font>（<font color="#BE0000"><strong>1TOZ</strong></font>）＝<font color="#be0000"><strong>約31.1035グラム</strong></font>で、<strong>単3乾電池1本より少し重い程度</strong>の重量です。<br /><br /><strong>トロイオンスは正式名称</strong>で、通常は「<font color="#be0000"><strong>オンス</strong></font>」と呼ばれています。<br /><br />ちなみに重量をはかる単位の「<strong>オンス</strong>（<strong>ounce</strong>）」<strong>とはグラム数が異なる</strong>ので、注意が必要です（ちなみに<strong>1オンス</strong>（<strong>1OZ</strong>）<strong>＝約28.3495グラム</strong>）。<br /><br /><br /><font color="#be0000"><strong>金の国際価格は米ドル建て</strong></font>で、「<font color="#be0000"><strong>1トロイオンス＝何ドル</strong></font>」という表示がなされます。<br /><br />金市場はいまや世界の主要都市に存在し、<strong>世界のどこかで24時間眠ることなく取引</strong>がなされています。<br /><br /><strong>主な市場</strong>としては<font color="#be0000"><strong>ニューヨークを中心とする先物取引市場</strong></font>と、<font color="#be0000"><strong>ロンドンを中心とする現物取引市場</strong></font>がありますが、<strong>現在では先物取引市場のほうが規模が大きく</strong>、したがって<font color="#be0000"><strong>全体としての金価格はニューヨークを中心に回っている</strong></font>と言えます。<br /><br /><strong>ロンドン市場においても、取引は米ドル建て</strong>で行われています。<br /><br /><br />金価格の推移、金相場の歴史を振り返ると、1973年の第一次オイルショック、1979年の第二次オイルショックによって原油価格が上昇したのに伴い、その後を追うように金価格も上昇していきます。<br /><br />そして<strong>1979年末の旧ソ連のアフガニスタン侵攻により、金価格は1トロイオンス＝875ドルまで暴騰</strong>しました。まさに「<font color="#be0000"><strong>有事の金</strong></font>」の面目躍如です。<br /><br /><br />しかしその後は、1987年のブラックマンデー、1991年の湾岸戦争、1997年のアジア通貨危機など、さまざまな相場にショックを与える要因が続いたにもかかわらず、金相場の反応は鈍く短期的な反応にとどまり、<font color="#be0000"><strong>2000年代に入るまで実に20年以上も、金価格は一貫して下げトレンドを形成</strong></font>してきました。<br /><br /><font color="#BE0000"><strong>1999年には、1トロイオンス＝252ドルの最安値をつける</strong></font>に至っています。<br /><br /><br />しかし2001年のアメリカ同時多発テロ事件、そしてそれを契機としたイラク戦争などに伴い、底を打った金相場は長い眠りからさめたかのように<strong>上昇トレンドに</strong>のりはじめました。<br /><br />サブプライムローン問題に端を発した<font color="#be0000"><strong>金融危機のまっただ中にあった2008年3月</strong></font>には、<font color="#BE0000"><strong>史上最高値となる1トロイオンス＝1,033.90ドル</strong></font>となり、ついに<font color="#be0000"><strong>1,000ドルの大台乗せを達成</strong></font>しています。<br /><br /><strong>金融危機による世界的な信用不安</strong>が強まった環境下、「<font color="#be0000"><strong>質への逃避</strong></font>」として金への選好が進んだためと考えられます。<br /><br /><br />金相場は20年もの長い間にわたって低迷していただけに、<font color="#be0000"><strong>そのぶんマグマをため込んだ上昇相場のエネルギーの開放がはじまったばかり</strong></font>と、今後のさらなる大相場の更新を期待する声も強まってきています。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>金投資のリスクとは～為替リスクと価格変動リスク</title>
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    <published>2009-08-14T10:26:26Z</published>
    <updated>2009-09-09T14:23:39Z</updated>

    <summary>金投資の基礎知識～金相場の過去の推移を知る においてこれまでの金相場の推移をみて...</summary>
    <author>
        <name>MTOS(Moover)</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://goldbugiroha.azalio.com/">
        <![CDATA[<p><br /><a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-2.html" target="_blank">金投資の基礎知識～金相場の過去の推移を知る</a> においてこれまでの金相場の推移をみてきましたが、<font color="#009933"><strong>日本国内で金価格をみる場合</strong></font>に注意しておかなくてはならないことがあります。<br /></p>]]>
        <![CDATA[<p><br />まずは<font color="#be0000"><strong>円の為替レート</strong></font>、すなわち<font color="#be0000"><strong>日々の対米ドル相場</strong></font>の影響があります。<br /><br /><br />国際価格は<strong>トロイオンス</strong>で単位が統一されていると言いましたが、<strong>日本国内における金価格</strong>は「<strong>1グラムあたり何円</strong>」と表示されます。<br /><br />これは<font color="#be0000"><strong>ニューヨーク市場のドル建て価格（基準価格）を一グラムあたりの値段に換算</strong></font>し（すなわち、<strong>ドル建て価格を31.1035グラムで割る</strong>）、<font color="#be0000"><strong>その後に円ドルの為替レートを乗じて</strong></font>計算します。<br /><br /><br />そして<strong>国内の取扱各社</strong>が、その価格（<font color="#be0000"><strong>店頭小売価格</strong></font>）を毎日午前中（午前9時半～10時前後）に発表しています。<br /><br />発表は一日1～4回など<strong>複数回公表</strong>されることも多く、変更時刻も決まっているわけではありません。<br /><br />また<strong>相場の急変時には、各社とも一日に数回価格を見直すのが普通</strong>です。<br /><br />そしてこの上に各社が<font color="#be0000"><strong>保険料や手数料など諸費用を独自に上乗せし、さらに消費税を加算</strong></font>して、それぞれの<strong>最終価格</strong>（<strong>店頭小売価格</strong>）<strong>が決定</strong>されます。<br /><br /><br />したがって<font color="#be0000"><strong>金を取り扱う会社（地金商）によっても、金価格に違い</strong></font>がでてきます。<br /><br />また販売価格には手数料などが上乗せされていますが、逆に<strong>買取価格においては手数料などは差し引いて決められる</strong>ため、<font color="#be0000"><strong>販売価格と買取価格間</strong></font>においても通常は差（<font color="#be0000"><strong>スプレッド</strong></font>）が生じることになります。<br /><br /><br />上記のプロセスで価格が決定されるということは、為替レートだけに注目すると、<font color="#be0000"><strong>ドル高（円安）のときは国内の金価格が上がり、逆にドル安（円高）のときには国内の金価格は下がる</strong></font>ことになります。<br /><br />最近は全体に円高基調が続いていますが、これは国内で金投資をする場合はマイナス材料となるわけですね。<br /><br /><br /><strong>ドル高＝ドルが強い、すなわち円が安い</strong>ということですから、<strong>一グラムあたりの値段に換算した後に掛ける円レートの金額は大きくなります</strong>。<br /><br />したがって<strong>ドル高（円安）が進むほどに、国内の金価格は高くなります</strong>。<br /><br /><strong>ドル安円高になったときは、その逆</strong>として考えればよいですね。<br /><br /><br />その時の為替レートを最後に掛けて国内価格を決定するしくみのため、<font color="#be0000"><strong>金の国内価格は為替レートいかんで大きく変わってくる</strong></font>ことになります。<br /><br />国際金価格が2倍になったときで、対米ドルで円が2倍になると（急激な円安）、<strong>×2×2＝4</strong>で<strong>国内価格は4倍</strong>になる計算です。<br /><br />逆に国際金価格が半分（0.5倍）で対米ドルで円も半分の0.5倍（急激な円高）になると<strong>、×0.5×0.5＝0.25</strong>で、<strong>国内価格は4分の1</strong>になる計算です。<br /><br /><br />ただしこれは為替レートの影響に絞った話で、実は<font color="#be0000"><strong>ドルが上昇傾向</strong></font>のときは国内価格を計算するためのおおもとになる<font color="#be0000"><strong>「金市場のドル建て価格」そのものは、下落する傾向</strong></font>にあります。<br /><br />これは<strong>ドルが強くなって各国の金価格も上がる</strong>ことにより、<strong>先々のドル上昇の持続を見込んだ買い控えや売りなどが出やすくなるため</strong>です。<br /><br />逆に<font color="#be0000"><strong>ドルが下落傾向</strong></font>のときは、<strong>各国においても金が買いやすい値段になってくる</strong>ことで、<font color="#be0000"><strong>ドル建ての金価格は上昇傾向</strong></font>が強まってきます。<br /><br /><br />このように「<font color="#be0000"><strong>金のおおもとの市場価格が、需給などさまざまな要因を反映して変わってくること</strong></font>」を「<font color="#be0000"><strong>価格変動リスク</strong></font>」と呼んでいます（ちなみに投資の世界では<strong>リスク</strong>は「危険」ではなく、「<strong>ものごとの変動における不確実性やその要因</strong>」を指しています）。<br /><br /><br />外国株式や外国債券、為替などと同様に、<strong>金投資</strong>を行うにあたっては「<font color="#be0000"><strong>価格変動リスク</strong></font>」「<font color="#be0000"><strong>為替リスク</strong></font>」<font color="#be0000"><strong>の二つがある</strong></font>ことを、きちんと認識しておかなければなりません。<br /><br /><font color="#be0000"><strong>とりわけ国内における金投資では、為替リスクが非常に大きな影響をもたらす</strong></font>点によく注意しておきましょう。<br /></p>]]>
    </content>
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    <title>金投資の方法と主な商品～初心者はまず現物投資から</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-4.html" />
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    <published>2009-08-15T02:28:31Z</published>
    <updated>2009-09-28T15:15:30Z</updated>

    <summary>金投資のメリットや魅力・金相場の推移などをみてきました。それでは金を対象とする投...</summary>
    <author>
        <name>MTOS(Moover)</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://goldbugiroha.azalio.com/">
        <![CDATA[<p><br />金投資のメリットや魅力・金相場の推移などをみてきました。<br /><br />それでは<span style="color: #009933;"><strong>金を対象とする投資商品</strong></span>としては、どのようなものがあるのでしょうか？</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />日本国内でこれから金投資にチャレンジしようとする場合、検討対象としては以下のものがあります。<br /><br />詳しくは別コラムで、個別にご説明していきます。<br /><br /><br /><span style="color: #009933;"><strong><span style="text-decoration: underline;">【現物投資】<br /><br /><br /></span></strong></span>金の入手方法に違いはありますが、「<span style="color: #be0000;"><strong>現物で金を購入する</strong></span>」ものです。<br /><br />金投資の方法としては、もっともポピュラーなものと言えます。<br /><br />● <span style="color: #be0000;"><strong>金地金</strong></span>（バー・延べ棒）<br />● <span style="color: #be0000;"><strong>地金型金貨</strong></span>（コイン）<br />● <span style="color: #be0000;"><strong>純金積立</strong></span>（毎月一定額を積立て金を買い付ける）<br /><br /><br />「<span style="color: #be0000;"><strong>金地金</strong></span>（<strong>バー</strong>）」は、金の<strong>現物購入</strong>として一番イメージしやすいのではないでしょうか。<br /><br />金地金は、<strong>貴金属商や</strong><strong>商社・鉱山会社</strong>、<strong>銀行やデパートなど</strong>で購入できます。<br /><br /><strong>金地金の表面に保証すべき条件がすべて刻印</strong>され、<strong>保証書は発行されません</strong>。<br /><br /><strong>最小売買単位は5グラムからのところが多い</strong>ですが、<strong>500グラム以上の金地金以外には所定の手数料</strong>がかかります。<br /><br /><strong>現物をどう保管するか</strong>についての慎重な検討が必要です。<br /><br />詳しくは <a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-5.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（１）～ 金地金について</a> をご覧ください。<br /><br /><br />「<span style="color: #be0000;"><strong>金貨</strong></span>（<strong>コイン</strong>）」は、収集家用の「<strong>記念金貨</strong>」と、<strong>各国政府が発行し品位を保証</strong>する「<strong>地金型金貨</strong>」があります。<br /><br />金投資は、一般に<span style="color: #be0000;"><strong>投資用の地金型金貨</strong></span>で行います。<br /><br /><strong>金地金</strong>に比べると<strong>取扱会社はやや少なく</strong>なり、<strong>貴金属商</strong>や<strong>宝石商</strong>・<strong>鉱山会社</strong>・<strong>コインショップ</strong>などで購入できます。<br /><br />金地金同様、<strong>現物保管の問題</strong>が生じます。<br /><br />詳しくは <a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-6.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（２）～ 地金型金貨について</a> をご覧ください。<br /><br /><br />「<span style="color: #be0000;"><strong>純金積立</strong></span>」は、<strong>3,000円以上という小口から</strong>金投資をはじめることができ、金の<strong>現物保管の問題も解決してくれる</strong>ため人気があります。<br /><br />買い付けた金は取扱会社が保管（<strong>保護預かり</strong>）してくれ、<strong>申し出ることでいつでも、金地金や金貨として引き取ることができます</strong>。<br /><br />ただし、<strong>年会費</strong>や<strong>手数料</strong>などは別途かかります。<br /><br /><br />金地金を販売している会社のほとんどが、純金積立も取り扱っています。<br /><br />店頭以外に、電話やインターネットでも受け付けている会社もあります。<br /><br />詳しくは <a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-7.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（３）～ 純金積立</a> をご覧ください。<br /><br /><br /><span style="color: #009933;"><strong><span style="text-decoration: underline;">【金ETF～金現物との交換ができない投資】<br /><br /><br /></span></strong></span><strong>3万円ちょっとの金額</strong>からスタートでき、手数料もそれほど高くなく手軽に参加できます。<br /><br />ただし最大の注意点は、「<span style="color: #be0000;"><strong>金の現物とは交換ができない</strong></span>」ことです。<br /><br /><br />● <span style="color: #be0000;"><strong>金ETF</strong></span>（Exchange Traded Funds、<span style="color: #be0000;"><strong>金の上場投資信託</strong></span>）</p>
<p><br /><span style="color: #be0000;"><strong>投資成果が金価格に連動するよう設計された、投資信託</strong></span>です。<br /><br /><span style="color: #be0000;"><strong>東京証券取引所と大阪証券取引所に上場</strong></span>されています。<br /><br />東証の金ETFは、米国での大口のみ例外的に現物との交換が可能ですが、<strong>基本的に</strong>「<span style="color: #be0000;"><strong>金ETFは現物との交換は不可</strong></span>」<strong>と考えておいてよい</strong>でしょう。<br /><br />購入は株式売買のように、<strong>証券会社を通じて証券取引所に注文</strong>を出します。<br /><br />現在は、3万円台くらいから購入が可能です。<br /><br />投資信託ですので、<strong>信託報酬</strong>や<strong>委託手数料</strong>をとられることになります。<br /><br />詳しくは <a href="http://goldbugiroha.azalio.com/etf.html" target="_blank">現物投資以外の金投資～「金ETF」について</a> をご覧ください。<br /><br /><br /><span style="color: #009933;"><strong><span style="text-decoration: underline;">【先物取引】<br /><br /><br /></span></strong></span>● <span style="color: #be0000;"><strong>金ミニ</strong></span>（金先物ミニ取引）<br />● <span style="color: #be0000;"><strong>金先物取引</strong></span>（商品先物取引）<br /><br /><br /><span style="color: #be0000;"><strong>金を対象とする、商品先物取引</strong></span>です。<br /><br />将来の一定時期の商品の受け渡しを約束して、その価格を現時点で取り決めるのが<strong>先物取引</strong>で、手もとに<strong>商品がなくとも、支払代金と受取代金の差額を決済すればよい</strong>「<span style="color: #be0000;"><strong>差金決済</strong></span>」<strong>のやり方が一般的</strong>です。<br /><br />必要な<strong>証拠金</strong>を積み、<strong>商品取引員を通じて取引に参加</strong>します。<br /><br /><br />金先物取引は金1キロを取引単位としますが、個人投資家の参加を促すため、<strong>2007年から100グラム単位の</strong>「<strong>金ミニ</strong>（<strong>金先物ミニ取引</strong>）」<strong>が導入</strong>されました。<br /><br /><span style="color: #be0000;"><strong>先物は本質的にハイリスク・ハイリターンの取引</strong></span>ですので、初心者には現物投資主体で臨むやり方を強くおすすめしておきます。<br /><br /><br /><span style="color: #009933;"><strong><span style="text-decoration: underline;">【その他】<br /><br /><br /></span></strong></span>● <span style="color: #be0000;"><strong>金鉱株を組み入れた株式や投資信託（ファンド）を購入</strong></span><br /><br /><br />主な産金国で<strong>実際に金を採掘・精錬する企業の株式を直接購入したり、あるいはそれを組み込んだ投資信託</strong>（<strong>ファンド</strong>）<strong>を購入</strong>するものです。<br /><br /><br />株価や投資信託の<strong>運用成績は、金価格の動向に連動しやすく</strong>なります。<br /><br />株式や投資信託ですので銀行や証券会社で購入できますが、特に<strong>投資信託は金鉱株に限定した組成のため、国内のどこでも買えるとは限らない</strong>点には注意が必要です。<br /><br /></p>]]>
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    <title>金投資 現物投資の基礎知識（１）～ 金地金について</title>
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    <published>2009-09-10T02:34:19Z</published>
    <updated>2009-09-13T02:04:50Z</updated>

    <summary>金投資の主な方法を、具体的に解説していきます。まずはもっともポピュラーな「金の現...</summary>
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        <name>MTOS(Moover)</name>
        
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        <![CDATA[<p><br /><strong>金投資の主な方法</strong>を、具体的に解説していきます。<br /><br />まずはもっともポピュラーな「<font color="#009933"><strong>金の現物投資</strong></font>」、すなわち現物の純金を購入する投資です。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br /><a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-4.html" target="_blank">金投資の方法と主な商品～初心者はまず現物投資から</a> においてご説明したとおり、「<strong>金地金</strong>」「<strong>地金型金貨</strong>」「<strong>純金積立</strong>」が一般的な現物投資となります。<br /><br />以下、順番に解説します。<br /><br /><br />● <font color="#009933"><strong><u>金地金（バー・延べ棒）</u></strong></font><br /><br />金地金は、私たちが金についておそらくもっともイメージを持ちやすい「金の延べ棒」です。<br /><br />ちなみに、<strong>金の純度は地金の表面に刻印</strong>されていて、通常は<strong>99.99％</strong>（フォアナイン）です。<br /><br /><font color="#be0000"><strong>保証書はなく、重要な事項はすべて金地金の表面に直接刻印</strong></font>されています。<br /><br /><br />金地金の表面に刻印されているのは、<font color="#be0000"><strong>以下の6項目</strong></font>です。<br /><br />　・<font color="#be0000"><strong>ロット番号（金塊番号）</strong></font>　　金地金を管理するための登録ナンバー<br />　・<font color="#be0000"><strong>商標</strong></font>　　製錬した業者の登録マーク。いわゆるブランド<br />　・<font color="#be0000"><strong>重量表示</strong></font>　　重量はグラム表示されている<br />　・<font color="#be0000"><strong>分析者・製錬者マーク</strong></font>　　分析者名と精錬業者を表示<br />　・<font color="#be0000"><strong>品位表示</strong></font>　　品位（純度）を表す。999.9という表示は純度99.99％のこと<br />　・<font color="#be0000"><strong>素材表示</strong></font>　　FINE GOLD（純金）と表示されている<br /><br /><br />バーの大きさはいくつかに分かれていて、<strong>5・10・100・200・500グラムのコインバーやスモールバー</strong>と呼ばれるもの、さらには<strong>1キログラムのキロバー</strong>などのさまざまなサイズがあります。<br /><br /><strong>最小売買単位を5グラム</strong>としているケースが多いですが、「<font color="#be0000"><strong>その日の店頭小売価格×グラム数＋売買手数料（チャージ）</strong></font>」が購入金額となります。<br /><br />なお<font color="#be0000"><strong>500グラム以上のバーならば、原則として売買手数料はかかりません</strong></font>。<br /><br /><font color="#be0000"><strong>売買手数料は重量ではなく本数ごとにかかる</strong></font>ので、時間をおいて100グラムずつ5本買い足していくよりは、500グラムを1本買うほうが手数料ぶんお得です。<br /><br /><br />金地金は地金商や貴金属商の店頭・商社・金融機関などで購入するのが一般的ですが、電話やインターネット経由で注文することもできます。<br /><br />金地金は<font color="#be0000"><strong>相場による価格変動</strong></font>があり、その<strong>販売価格（店頭小売価格）も販売会社が独自に決定</strong>しています。<br /><br />保険料や手数料も違うぶん、<font color="#be0000"><strong>どこで買うかによって販売価格も異なってくる</strong></font>わけです。<br /><br />また投資商品としては当然<font color="#be0000"><strong>元本保証もなく、預金保険の対象外</strong></font>です。<br /><br /><br />購入後に売却する場合は、<font color="#be0000"><strong>「店頭買取価格」が「店頭小売価格」よりも安く設定されているので、差（スプレッド）が生じる</strong></font>ことに注意しましょう。<br /><br />このスプレッドも販売価格と同じく、販売会社によって異なっています。<br />もちろん<strong>スプレッドが小さいほど有利</strong>になります。<br /><br /><br />購入時、そして売却時には「<font color="#be0000"><strong>消費税</strong></font>」がかかってきます。<br /><br />また売買によって利益を得た場合には、原則として「<font color="#be0000"><strong>譲渡所得</strong></font>」がかかってくることにも注意が必要です。<br /><br /><strong>譲渡益が年間で50万円以上の場合には他の所得と合算され、総合課税</strong>されることになります（つまり<font color="#be0000"><strong>非課税となる「特別控除枠」が年50万円まで</strong></font>）。<br /><br />ただし購入後5年を超えて売却した場合は「<font color="#be0000"><strong>長期譲渡所得」</strong></font>とみなされ、<strong>売買益から50万円を引いた金額の2分の1が申告所得額になる</strong>メリットがあります。<br /><br />また<strong>売却損</strong>がでた場合は、<strong>同一年度中に他の譲渡所得がある場合にその範囲内で控除</strong>できます。<br /><br /><br />購入後の現物保管が心配な場合には、販売会社に「<font color="#be0000"><strong>保護預かり</strong></font>」をしてもらうことができます（保管料は年間3,000円程度）。<br /><br /><br />次のコラム <a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-6.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（２）～ 地金型金貨について </a>では、<strong>地金型金貨</strong>のポイントをご説明します。<br /></p>]]>
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    <title>金投資 現物投資の基礎知識（２）～ 地金型金貨について</title>
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    <published>2009-09-10T08:06:52Z</published>
    <updated>2009-09-13T02:14:33Z</updated>

    <summary>金投資 現物投資の基礎知識（１）～ 金地金について に続き、現物投資となる「地金...</summary>
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        <name>MTOS(Moover)</name>
        
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        <![CDATA[<p><br /><a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-5.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（１）～ 金地金について</a> に続き、現物投資となる「<font color="#009933"><strong>地金型金貨</strong></font>」についてご説明します。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />● <font color="#009933"><strong><u>地金型金貨（コイン）</u></strong></font><br /><br />金地金より手軽な感覚で金投資ができるのが、<strong>地金型金貨（コイン）</strong>です。<br /><br />比較的<font color="#be0000"><strong>小口の資金から金投資をスタートできる</strong></font>点が、メリットです。<br /><br /><br />そもそも金貨には「<strong>記念金貨</strong>」と「<strong>地金型金貨</strong>」がありますが、おもに<font color="#be0000"><strong>投資用に鋳造されたのが地金型金貨</strong></font>で、その鋳造は各国政府（造幣局）が行っています。<br /><br />もちろん<font color="#be0000"><strong>その重量と品位については、各国の政府が保証</strong></font>しています。<br /><br />投資用とは言っても、金貨のデザインには国ごとの工夫が凝らされていますし、また金の輝きと質感は、保有の喜びを十二分に満たしてくれます。<br /><br /><br />日本の投資家にとってなじみが深く、また一般に広く出回っているのは、<strong>カナダ政府</strong>の「<font color="#BE0000"><strong>メイプルリーフ金貨</strong></font>」、<strong>オーストラリア政府</strong>の「<font color="#BE0000"><strong>ウィーン金貨</strong></font>」「<font color="#BE0000"><strong>カンガルー金貨</strong></font>」などです。<br /><br />現在日本で販売されている地金型金貨には<strong>24Kと22Kの二種</strong>がありますが、<strong>これらの金貨はいずれも24Kで純度99.99％</strong>です。<br /><br />地金型金貨の大きさは重さで決まっていて、<font color="#be0000"><strong>1（トロイ）オンス・2分の1オンス・4分の1オンス・10分の1オンスの四種類</strong></font>があります（<font color="#be0000"><strong>トロイオンス</strong></font>については <a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-2.html" target="_blank">金投資の基礎知識～金相場の過去の推移を知る。</a> ご参照）<br /><br /><br />地金型金貨の価格には<strong>鋳造コストや流通コストなどのプレミアムが上乗せ</strong>されているため、<font color="#be0000"><strong>グラムあたりの価格は金地金よりも高く</strong></font>なっています。<br /><br />また金地金同様に、販売価格と買取価格の間には販売会社間によっても異なる差（<font color="#be0000"><strong>スプレッド</strong></font>）がありますが、この<font color="#be0000"><strong>スプレッドも一般に金地金より大きめに設定</strong></font>されています。<br /><br /><br /><strong>地金型金貨の購入・売却における大きなメリット</strong>としては、金地金のような「<font color="#be0000"><strong>売買手数料が一切かからない</strong></font>」ことです。<br /><br />ただし売買手数料はかからなくても、購入時と売却時には<strong>消費税</strong>が加算されるので注意が必要です。<br /><br /><strong>相場による価格変動</strong>も当然にありますし、<strong>販売会社によって販売・買取価格が異なってくる</strong>ことも当然です。<br /><br /><br />地金型金貨は金地金と同じく<strong>元本保証もなく、預金保険においても対象外</strong>となります。<br /><br />また売買によって<font color="#be0000"><strong>利益を得た場合の課税の取扱いは、金地金と同様</strong></font>になります（<a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-5.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（１）～ 金地金</a> をご参照）。<br /><br /><br />毎年目標をたてて金貨を一枚ずつコツコツと増やしていくとか、各国別の記念金貨もコレクションに入れるとか、あるいは贈答用にも使えるなど、<font color="#BE0000"><strong>投資にちょっとした彩りを添えることもできる</strong></font>のも、地金型金貨ならではの特色ですね。<br /><br /><br />次のコラム <a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-6.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（３）～ 純金積立</a> では、<strong>純金積立</strong>のポイントをご説明します。<br /><br /></p>]]>
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    <title>金投資 現物投資の基礎知識（３）～ 純金積立</title>
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    <id>tag:goldbugiroha.azalio.com,2009://19.48</id>

    <published>2009-09-11T01:16:53Z</published>
    <updated>2009-09-13T02:26:07Z</updated>

    <summary>金投資 現物投資の基礎知識（２）～ 地金型金貨について に続き、「純金積立」につ...</summary>
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        <name>MTOS(Moover)</name>
        
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        <![CDATA[<p><br /><a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-6.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（２）～ 地金型金貨について</a> に続き、「<font color="#009933"><strong>純金積立</strong></font>」についてご説明します。<br /></p>]]>
        <![CDATA[<p><br />● <font color="#009933"><strong><u>純金積立</u></strong></font><br /><br />純金積立は、<font color="#be0000"><strong>毎月決まった金額を積立て、純金を継続的に購入する投資方法</strong></font>です。<br /><br />1980年代末頃にはじまったやり方ですが、1991年には<strong>その名称が「純金積立」へと統一</strong>されました。<br /><br /><br />具体的なやり方ですが、<strong>あらかじめ設定した積立額が月単位で、指定の銀行口座から自動で引き落とされます</strong>。<br /><br />積立期間は通常一年間ですが、自動継続できます。<br /><br />月々の積立額は、<font color="#be0000"><strong>最低積立金額3,000円、金額設定は1,000円単位が一般的</strong></font>です。<br /><br />積立金額は、途中で変更することも可能です。<br /><br /><br />取扱会社は引き落とした金額で、<strong>営業日ごと自動的に金を買い付け</strong>ていきます。<br /><br />毎月の金の購入代金は一定ですから、<font color="#be0000"><strong>金価格の相場が高いときは買付量が少なく</strong></font>なり、<font color="#be0000"><strong>相場が安いときは買付量は多く</strong></font>なります。<br /><br />よって、毎月一定のグラム数を買い付けていくやり方に比べると、最終的に<strong>平均の購入単価を抑えた買い方</strong>ができます（<font color="#be0000"><strong>ドル・コスト平均法</strong></font>と呼ばれます）。<br /><br /><br />純金積立は、金地金を取り扱っている会社のほとんど、すなわち<strong>地金商・鉱山系企業・銀行・商社など</strong>で取り扱っています。<br /><br />積み立てた金額や期間に応じて金やプラチナ・あるいはカタログ内の希望商品と交換できる「ポイントサービス」など、<strong>本来の純金積立以外の付帯サービスを用意している会社も</strong>あります。<br /><br /><br /><font color="#be0000"><strong>売買手数料をとらないぶん、代わりに年会費や購入委託手数料をとるところが大半ですが、その金額設定は会社によっても異なる</strong></font>ので、比較してみるとよいでしょう。<br /><br />腰を据えて現物投資を行おうとするなら、<strong>純金積立同士の比較にとどまらず、<font color="#be0000">純金積立と金地金・純金積立と地金型金貨との比較</font>なども</strong>踏み込んで行い、<font color="#be0000"><strong>手数料・保管料・税金などの投資コスト</strong></font>も考え合わせて、どの手法にするかを決めたいものです。<br /><br /><br />買い付けた金は、取扱会社が保管することになります（<font color="#be0000"><strong>保護預かり</strong></font>）。<br /><br />ちなみに<font color="#be0000"><strong>金の保管料は無料</strong></font>となっています。<br /><br />保管方法には「<font color="#be0000"><strong>特定保管</strong></font>」と「<font color="#be0000"><strong>消費寄託</strong></font>」の二つがあります。<br /><br />「特定保管」は取扱会社の資産と分別して管理しますが、<strong>「消費寄託」は顧客の金を運用する</strong>かたちをとるものです。<br /><br />消費寄託においては運用益の一部を配当として顧客に還元することができるため、<font color="#be0000"><strong>純金積立のほとんどは「消費寄託」のかたちをとっています</strong></font>。<br /><br /><br />会社からは年に数回、<font color="#be0000"><strong>買付報告書</strong></font>・<font color="#be0000"><strong>残高報告書</strong></font>が送られてきますので、投資の状況はそれらをみて確認することなります。<br /><br />保管中の金は申し出ることで、<font color="#be0000"><strong>金地金や地金型金貨のかたちでいつでも引き取ることができます</strong></font>。<br /><br /><strong>中途での全部解約・一部解約もできます</strong>が、引き取りにあたっての最低売買単位を定めている会社も一部にあるので事前に確認しておきましょう。<br /><br />いずれにせよ金を売却するときは鑑定が必要になりますので、<strong>売却もできることならば、純金積立を行った同じ会社で行うほうがよい</strong>でしょう。<br /><br /><br />売買によって利益を得たときの課税の取扱いですが、金地金や地金型金貨はスポットで購入することから課税上「譲渡所得」に分類されていましたが、<strong>純金積立</strong>には継続性があるため、<font color="#be0000"><strong>売却益は「雑所得」に分類</strong></font>されています（<strong>事業・営利目的</strong>で行っている場合は「<strong>事業所得</strong>」となります）。<br /><br /><font color="#be0000"><strong>他の雑所得と損益通算した場合の合計額が20万円を超えるときは、確定申告が必要</strong></font>となります。<br /><br />（なお「<strong>譲渡所得</strong>」の取り扱いについては <a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-5.html" target="_blank">金投資 現物投資の基礎知識（１）～ 金地金</a> をご参照ください。）<br /><br /><br />純金積立は、積立先として選んだ企業に資金を長期間託すわけですから、<font color="#be0000"><strong>その企業が信用の置けるところかどうかの見極めがいちばん大切</strong></font>ということを、心に留めておきましょう。<br /></p></font>]]>
    </content>
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    <title>現物投資以外の金投資～「金ETF」について</title>
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    <id>tag:goldbugiroha.azalio.com,2009://19.53</id>

    <published>2009-09-28T14:49:03Z</published>
    <updated>2009-09-29T04:11:59Z</updated>

    <summary>これまでご紹介した「現物投資以外の」金投資の代表格となるのが、金の上場投資信託「...</summary>
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        <name>MTOS(Moover)</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://goldbugiroha.azalio.com/">
        <![CDATA[<p><br />これまでご紹介した「<strong>現物投資以外の</strong>」<strong>金投資</strong>の代表格となるのが、<span style="color: #009933;"><strong>金の上場投資信託</strong></span>「<span style="color: #009933;"><strong>金ETF</strong></span>」です。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br /><strong>金ETF</strong>（Exchange Traded Funds）は、<span style="color: #be0000;"><strong>成果が金価格に連動するよう設計された投資信託</strong></span>です。<br /><br /><br />金ETFはもともと機関投資家向けに開発された商品で、株式と動きが連動しないことから、<strong>分散投資に格好の投資対象</strong>として、欧米の機関投資家は積極的に金ETFを保有しています。<br /><br />金の現物が手もとにくるわけではないので、<span style="color: #be0000;"><strong>現物投資のように保管の問題に頭を悩ませる必要はありません</strong></span>。<br /><br /><br />取引価格がその日の決定価格に固定される現物投資に比べ、<span style="color: #be0000;"><strong>市場における金価格の上昇をダイレクトに享受できる</strong></span>点は金ETFのメリットです（ただし<span style="color: #be0000;"><strong>為替リスク</strong></span>があるので、<strong>円換算収益が円高によって減殺される可能性</strong>はあります。<a href="http://goldbugiroha.azalio.com/post-3.html" target="_blank">金投資のリスクとは～為替リスクと価格変動リスク</a> ご参照）。<br /><br /><br /><span style="color: #be0000;"><strong>金ETFは上場</strong></span>しているので、株式と同様に市場が開いている限りは時価で売買でき、<span style="color: #be0000;"><strong>流動性・換金性が非常に高く</strong></span>なっています。<br /><br />金ETFは、<span style="color: #be0000;"><strong>東京証券取引所</strong></span>と<span style="color: #be0000;"><strong>大阪証券取引所</strong></span>に上場されています。<br /><br />2008年から東証に上場されている商品が「<span style="color: #be0000;"><strong>SPDRゴールド・シェア</strong></span>（証券コード<strong>1326</strong>）」、そして2007年から大証に上場されている商品が「<span style="color: #be0000;"><strong>金価格連動型上場投資信託</strong></span>（証券コード<strong>1328</strong>）」です。<br /><br />ただしこの二つの商品の基本的性格は、大いに異なっています。<br /><br /><br /><strong>「SPDRゴールド・シェア」は、</strong>設定会社が投資家の資金で<span style="color: #be0000;"><strong>実際に金を購入</strong></span>します（したがって、理屈上は金の現物との交換が可能なのですが、米国で最低10万口単位からとされており、<span style="color: #be0000;"><strong>個人にとっては事実上現物との交換は不可</strong></span>）。<br /><br />ちなみに<span style="color: #be0000;"><strong>価格は、東京工業品取引所の金先物価格に連動</strong></span>しています。<br /><br />売買単位が以前の50口単位から最近<span style="color: #be0000;"><strong>1口単位</strong></span>に変更されたため、とりわけ個人投資家は、<strong>1万円前後から</strong>手軽に投資することができるようになりました。<br /><br /><br />その一方「<strong>金価格連動型上場投資信託</strong>」は、金に直接に投資するわけではなく、<span style="color: #be0000;"><strong>「金価格に連動する目的をもって発行された債券」に投資</strong></span>を行うものです。<br /><br />したがってこちらは、金現物との交換ができないのはもちろん、その債券を発行した投資銀行など発行体の信用力があり、かつ信託保全の裏付けがきちんとあることが必要になります。<br /><br />言い換えれば、<span style="color: #be0000;"><strong>こちらの金ETFは、発行体の倒産リスクが存在している</strong></span>点に注意が必要です。<br /><br />「金価格連動型上場投資信託」は<span style="color: #be0000;"><strong>最低売買単位が10口で、金額にしておよそ3万円くらいから投資が可能</strong></span>です。<br /><br /><br />金ETFを購入する場合は、証券会社を通じて<strong>証券取引所に指値注文・成行注文のいずれかの注文</strong>を出します。<br /><br />株式取引と同様に<span style="color: #be0000;"><strong>信用取引口座</strong></span>を開設して、売り注文から入ることも可能です。<br /><br /><br />ただし株式投資と同じく<span style="color: #be0000;"><strong>元本保証がない</strong></span>のは当然ですし、売買にあたっては証券会社に<span style="color: #be0000;"><strong>委託手数料</strong></span>を支払う必要があります。<br /><br />売買委託手数料を安くあげるなら、インターネット専業証券を利用するのがよいでしょう。<br /><br />また金ETFは投資信託ですので、<span style="color: #be0000;"><strong>信託報酬</strong></span>もかかってきます。<br /><br /><br />税金面では、<strong>総合課税される金地金や純金積立</strong>に対し、<strong>金ETF</strong>は株式投資と同じく<strong>確定申告</strong>による「<span style="color: #be0000;"><strong>申告分離課税</strong></span>」となります。<br /><br />ただし<strong>特定口座を設け「源泉徴収あり」を選択</strong>した場合は、証券会社が納税を代行してくれるので<strong>確定申告は不要</strong>になります。<br /><br /><br /><strong>金ETFの利益・損失</strong>は、<span style="color: #be0000;"><strong>他の上場株式との損益通算</strong></span>ができますし、<span style="color: #be0000;"><strong>3年間の繰越控除</strong></span>も可能となっています。<br /><br />上場株式には<strong>他の金ETFも含まれます</strong>が、ただし<strong>現物の金地金の損益と相殺することはできません</strong>。</p>]]>
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